実写映像だけではどうしても伝えられないことがあります。

映像にテロップを加えることで、場面をわかりやすくするだけでなく、番組を盛り上げる要素も担っています。
番組のロゴは、その番組のイメージや雰囲気が伝わるようになり、ドラマでは時代背景など当時の様子をCGで再現することで、より物語へ引き込みます。

「映像」に「デザイン」を加えるだけで伝えたいことがしっかり、素敵に伝えられます。

映像デザインは、テレビ画面の中だけではありません。
セットのLEDやサイネージ、大型施設や競技場のスクリーンのような様々な環境で、場の雰囲気をつくる演出要素となっています。

またセンサーを使ったインタラクティブな映像や、膨大なデータをもとにしたヴィジュアル化などエンジニアと二人三脚で制作することで表現の可能性を広げています。

多様なコンテンツ展開とともに
「映像デザイン」の仕事が担う役割は広がっています。